Analytical Data
ImpleCareerの外国人求職者たち
インプリキャリアでアプローチできる外国人求職者をデータ分析しました。
DATA1
外国人求職者の"国籍"は??

インプリキャリアの外国人は、圧倒的に中国籍が多い(約85%)です。
中国籍人材を多く募集しているのは、主に次の3つの理由のためです。
中国籍人材を多く募集しているのは、主に次の3つの理由のためです。

1.基礎教育の充実
中国は経済発展に伴い、母国の基礎教育が充実しています。情操教育も行われているため、レベルの高い人材が多いです。

2.日本の職場への適応力
宗教・価値観・見た目が日本人と近く、漢字への苦手意識が全くありませんので、日本の職場への適応力はピカイチです。

3.永住希望者の多さ
外国人を採用する上で帰国リスクは懸念事項ですが、中国人は永住希望者が多く、帰国リスクはかなり低いといえます。
DATA2
外国人求職者の"年齢層"と"転職回数"は??

外国人求職者の平均年齢は27.0歳です。
平均転職回数は2.0回でした。
平均転職回数は2.0回でした。
01

外国人求職者の 新卒年齢は高め です
母国での学歴・語学学校の経歴がある分、
日本人よりも新卒の年齢が高く、概ねプラス4歳となります。
日本人よりも新卒の年齢が高く、概ねプラス4歳となります。
転職回数 1~2回目が圧倒的に多い です
外国人の離職率を気にされるかたも多いのですが、
若手日本人の転職・離職傾向と、大きく異なる部分はありません。
若手日本人の転職・離職傾向と、大きく異なる部分はありません。

02
03

転職回数が多い外国人は 外資or派遣が多いです
転職回数が多い外国人は、外資系(主に中国)や派遣会社に在籍し、
転職を繰り返しているケースが目立ちます。雇用条件が悪いのです。
転職を繰り返しているケースが目立ちます。雇用条件が悪いのです。
DATA3
外国人求職者の"学歴"と"日本語能力"は??

インプリキャリアの外国人求職者は、大卒以上の学歴者が75%です。
また、全求職者のうち約70%の人材がN1を取得しています。
また、全求職者のうち約70%の人材がN1を取得しています。

日本人より高い学歴
日本人の場合、大卒以上の学歴は、55~60%程度です。学歴だけを見た場合、インプリキャリアの人材は優秀と言えます。

しかも海外への留学歴
外国人からしたら、日本も立派な「海外」です。全般的に留学生は、アグレッシブですし、ベースが優秀な人材が多いのです。

就職理由は「日本が好き」
外国人が日本で就職するとき、「日本が好きだから」という理由を挙げる人が多く、好待遇で迎えれば応えてくれるはずです。